今日、彼女と別れた。
精神的にまいっていて、なぜかは知らないが(水とかあるのに)ジュースが飲みたくなり。近くの自動販売機まで歩いて買いにいくことにした。
パジャマからシャツを着替えて、ズボンは吟ちゃんのを借り(勝ってに)靴を履いて、玄関から外へ出た。親は寝ていたけれど、これくらいなら大丈夫だろう。
歩き初めて、外が少し明るいことに気づいた。東の空を見ると、半月より少し大きめの月がでていた。彼女と付き合い始めたころにはしっかり見えていた月が、今では少しぼやけて見えて、時を感じる。
そして、月を見つつ。今日はTWで叫んだ。いろいろな人に叫び、助けを求めた。がしかし、しっかりとした返事が返ってくることはなく、ネット・・・という現実を実感させられ憤りを覚えた。まぁ、しかし、冷静になってみると現実でも、事情を知っている人であってもなかなか答えれない問を聞くのは無理な話だったのだろうと理解している。それに、自分はネットという世界に、そこに住んでいる住民、自分の分身に甘えていたのかもしれない。ネットでどんなに積極的でおもしろい人でも・・・リアルで必ずそうというわけでは無い。ということを知っておきながらも一方的に話ていった自分を恥ずかしく思う。
この場所を借りて、謝らせていただきます。
そんなこんなを考えつつ。
ペプ○Twist と アクエ○アスを購入
帰り道・・今度は西の方向を見てみた。
空には一面の星星の数々・・・。なんだか圧倒された。自分が小さく思えるっとよく聞く言葉も分かるような気がした。
星をみつつ思考を再開する。
ふと、上を向いて歩こうの曲を思い出した。
上を向いて歩こう涙がこぼれないように・・・・
そして・・・歌いだし・・・・・。
一人ぼっちの夜・・・。
のところで・・・目頭に何か暑いものがこみ上げてきた。
必死にこぼさないように空を見上げたら・・・目にはいってくる星の数々・・・。見ていたら余計に涙がでてきた。久々にないたのかもしれない。
久しぶりに見た宇宙は、偉大で、綺麗で、温かくて、少し気が楽になったような気がした。
明日も学校で会う機会があるだろう。人、機械、自然が、見えない部分でも日々移り変わっていくように、その日にしか、自分の考えていることがわからない。
だけれでも、その日を精一杯に生きようと思う。絶対に8月9日までには死なないようにしないといけないからな(苦笑)